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日本のホラー映画は、見ていると何となく後ろが気になったり、ちょっとしたすき間や影が気になったりしませんか?それに比べて海外のホラー映画は、ドキドキ・ハラハラ、いきなり殺人鬼が現れたりと心臓に悪い演出が多いですよね。今回はそんな洋画のホラー作品をご紹介いたします。

1、エルム街の悪夢

ウェス・クレイヴン脚本・監督作品。夢の中で人々を襲う殺人鬼、フレディ・クルーガーの恐怖を描た本作。高校生のナンシーは、フレディの悪夢に毎晩悩まされていた。そして、夢の中で負った傷がなぜか現実に戻っても残っている。フレディは夢の中だけの殺人鬼なのか?

ウェス・クレイヴン監督といえば本作以外にも『スクリーム』シリーズを監督するなど、ホラー映画に定評がある監督として有名です。しかし、『ミュージック・オブ・ハート』をでホラー以外も撮れることを証明した。

2、スクリーム

監督は『エルム街の悪夢』で有名なウェス・クレイヴン。よくあるスプラッター系の映画をベースにしながら、スプラッター映画のお約束をあえてネタにすることで、面白さをプラスした作品。ハロウィンマスクの殺人鬼が大活躍する本作。主人公は襲われる女子高生のシドニー。殺人鬼は何故シドニーを狙うのか?殺人鬼の正体はだれか?

本作はホラー作品ではあるが、超常現象や幽霊、化け物などが出るホラーではなく、VS殺人鬼という形のホラー作品。本作がヒットしたため『2』『3』と短期間に制作されており、3部作で1くくりと考えて見たほうがより楽しめる。(実際にはその後『4』も制作されているが・・・)

3、13日の金曜日

おそらく最も有名な殺人鬼であろう『ジェイソン』が大活躍(大量殺人)するホラー映画。王道のスプラッターものといった印象で、ジェイソンが登場人物をバッタバッタと殺していって、最後には自分が倒される、という流れになります。

何度見ても、心臓に悪いと思っちゃいます。ですので、心臓の弱い方、スプラッターが苦手な方は見ないでください。

4、死霊のはらわた

『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミの監督デビュー作品。

特撮や死霊の主観映像を駆使した斬新なホラーで、スプラッター・ホラーの原点ともいえる最恐グロテスクな作品。

休暇を楽しむため森の別荘にやってきた男女5人が、地下室で古い本とテープレコーダーを見つける。テープを再生すると、死者を蘇らせる呪文が解き放たれ、不死の怪物と化した悪霊おそわれ、次々と取りつかれてしまうのであった・・・。

5、エクソシスト

少女に憑依した悪魔と神父の戦いを描いたオカルト映画の代表作。

 

6、悪魔のいけにえ

ホラー映画の古典的名作。皮のマスクをかぶった殺人鬼レザーフェイスとその武器であるチェーンソーが有名。
マスターフィルムがその描写の芸術性のためにニューヨーク近代美術館に永久保存されることとなった。
物語の舞台となるのは1973年のテキサス。ワゴン車に乗ってドライブ旅行に繰り出す5人の若者が体験する恐怖を描いた作品。

 

本作は『テキサスチェーンソー』としてリメイクされています。

7、オーメン

頭に「666」のアザを持つ悪魔の子ダミアンを巡る物語。

8、エスタ―

2009年に公開されたサイコホラー。エスターという少女を養子に迎えた家族の恐怖を描いた作品。

9、シャイニング

スタンリー・キューブリック監督がスティーブン・キングの同名小説を映画化した作品。雪山のホテルで起こる超常現象と、徐々に精神を蝕まれていく狂気を描いた作品。

10、キューブ

ホラーというよりはミステリー作品に近い。登場人物は目が覚めると謎の部屋(CUBE)に閉じ込められており、その部屋からの脱出を目指す。行く手にはさまざまな謎や罠が仕掛けられており、失敗は死を意味する。果たしてCUBEから抜け出すことは出来るのか?

11、ゴーストシップ

幽霊船を舞台にしたホラー作品。ストーリーはホラー作品として進行していくものの、幽霊船がなぜ幽霊船になったのか、そこで何が起こったのかなどはミステリーとしての要素もある。

12、ラストサマー

1997年公開のホラー・スリラー映画。脚本は『スクリーム』の脚本担当者ケヴィン・ウィリアムソン。不注意から男性を車で轢いてしまい、隠蔽のためその男性を海に沈めてしまった高校生4人。その4人が1年後何者かに狙われ始める…という話。

サスペンス要素の方が強いホラー作品。

13、鳥

アルフレッド・ヒッチコック監督作品。

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