プレイステーション4(以下PS4)の性能を余すところなく発揮し、プレイヤーをゲームの世界に誘うゲームジャンルがある。そう、それはオープンワールド。ゲームマシンの進化とともに、グラフィックや操作性などが格段に向上している現在。またグラフィック以外にも、シナリオボリュームのアップや、演出クオリティーの向上などあらゆる面で進化を遂げたゲームを、最も堪能できるジャンルと言っても過言ではない。
今回はそんなオープンワールドのおすすめゲームをご紹介いたします。
1、ゴースト・オブ・ツシマ
2020年発売のPS4ソフトの中でもトップクラスの人気を誇る本作。
元寇をテーマにしたオープンワールド・アクションRPG。
「正直PS4を持っていてコレをやらないのはもったいない。」ってくらいおすすめです。もちろん好みはあるので、『アクションが苦手』とか『残酷なシーンがダメ』という人には向かないかもしれません。がしかし、そうでないのなら一度はプレイしてみてください。
2、レッド・デッド・リデンプション2
ロックスターゲームスが開発を手がけた、オープンワールド型アクション。
賛否が分かれたゲームとして有名。
移動などが面倒という意見と、そこがリアルという意見がある。
なぜなら物語の舞台が1899年のアメリカだから。
リアリティを考えると移動など時間がかかり、それが没入感の演出と捉えることもできるから。
正直ここらへんは好みによるし、向き不向きがある。
(せっかちな人は向いていなさそう)
映像のクオリティーはきわめて高いので、それだけでもやりごたえある
主人公の行動によりストーリーが展開されるため、ゲームの世界(ギャングの世界)を文字通り体感できる作品。
開拓時代が終わり、法執行官は無法者のギャングを一掃し始めた。降伏や屈服しない者たちは、次々にその命を奪われていった。 西部の町、ブラックウォーターで大掛かりな強盗に失敗した後、アーサー・モーガンとダッチギャングは逃亡を余儀なくされる。 連邦捜査官と国中の賞金稼ぎに追われる中、ギャングが生き延びるためにはアメリカの荒れた土地で強奪、暴力、盗みを働くしかない。 抗争に関わるほど、ギャングはバラバラにされる危機に見舞われる。アーサーは自らの理想と、自分を育ててくれたギャングへの忠誠、そのどちらかの選択を迫られる。
3、アサシンクリード ヴァルハラ
アサシンクリード最新作。
後述のオデッセイの進化版で、今回の主人公はヴァイキングという設定。
過去作に比べて暗殺の要素がだいぶ薄くなってはいるが、その分集団戦が加わるなどアクション性が強化されている。またヴァイキングということもり海戦に力が入れられているのと、拠点の構築という要素が加わっている。
グラフィックの美麗さは相変わらずなので、シリーズファンはもちろん、シリーズ未経験者も一度は遊んでいただきたい作品。
4、アサシンクリード オデッセイ
アサシンクリード・ヴァルハラの1つ前の作品。古代ギリシアを舞台に、シリーズ初の主人公選択制で、男性のアレクシオスと女性のカサンドラから選んでプレイをすることになる。また、ゲーム中にも選択肢が存在し、その選択がエンディングにも影響を与えることになる。
主人公はスパルタの将軍の長子であると同時に、レオニダス1世の孫。傭兵としてアテネとスパルタの戦いの中に身を置くことになる。
前作のオリジンズに続きレベルという概念を導入している。そのため、敵のレベルが主人公より少しでも高いと倒すのが途端に難しくなる。本作はオープンワールドであるため自由度がとても高いのだが、敵のレベルにより移動が実質制限されてしまうため、前作より自由度が少ないように感じる。
しかし、地中海を再現した美しいグラフィックと異常なほどの作り込みは狂気すら感じる。是非一度体験していただきたい。
5、アサシンクリード オリジンズ
アサシンクリード・オデッセイの1つ前の作品。物語の舞台は古代エジプト。
ステルス×暗殺は今までと変わりないが、本作よりレベルの概念が導入され、よりロールプレイングゲームの要素が強く感じられる。また、スキルツリーが用意されており、レベルアップ時に開放できるスキルが自分で選択できるようになっている。そのため、キャラクターをどういうキャラクターに育成するのかが選べるようになっている。最終的にはほとんどのスキルが開放できるのだが、最初のうちは自分の好みにより大きく違いがでてくるであろう。
戦闘も通常の暗殺はもちろん、海戦やシューティング要素のある戦いなど、随所に工夫が見られ、飽きさせない作りとなっている。
6、ホライゾン・ゼロ・ドーン
重厚なストーリー、実写と思ってしまうような美麗なグラフィック、そしてアクション。
どれをとっても最高峰。2017年の発売当時はもちろん、今(2021年)見てもハイクオリティーであると感じられます。
広大なフィールドを自由に動き回り、探索、戦闘などをしながら、ストーリーを進めていきます。メインクエストの他サブクエストも多数用意されているので、時間を忘れて没頭できます。
(ボリューム的には他のAAAタイトルに比べると少な目という意見がありますが、個人的には十分なボリュームであると感じました。)
また、アクションが面白い。敵との戦闘は『狩り』を模しているので、アサシンクリードのようなステルス要素もあり、緊張感のある戦闘が可能です。(もちろん正面突破もあり。)
ストーリーもよくできていて、次の展開が気になるのでドンドン進めたくなります。
7、ウィッチャー3
発売は2015年ながらいまだに評価が高い本作。
もはやオープンワールド型アクションRPGの1つの到達点ととらえることが出来るのではないか?と思われる作品。サイドクエストを含めると100時間を超えるであろう大ボリューム。丁寧に作り込まれたストーリー、自由度の高い攻略性、そしてアクション性などなど。
全てにおいて、これでもかというほど高いクオリティーには脱帽です。
渋いおじさん主人公の『ゲラルト』が娘同然に育てた少女『シリ』を探して旅をするというのが大筋のストーリー。
また、ミニゲームの『グヴェント』にはまる人が続出するとか、しないとか。
8、NieR:Automata(ニーア オートマタ)
スクウェア・エニックスがプロデュース、プラチナゲームズが開発を手掛けるアクションRPG。
荒廃した世界を舞台に、プレイヤーは、新たに組織されたアンドロイド部隊「ヨルハ」所属の「2B」となり、地球奪還のための熾烈な戦いに身を投じる。
周回プレイが前提となっており、回を重ねるごとに徐々に明らかになるストーリーという独特のシナリオ設計。
今なら『NieR:Automata』ゲーム本編に、DLCや各種ゲーム内アイテムの特典などを追加した『NieR:Automata Game of the YoRHa Edition』がおすすめ。
9、メタルギアソリッドV ファントムペイン
天才小島秀夫監督がコナミ時代の最後に制作した作品。ステルスアクションの傑作にしてシリーズ最後の作品。
10、グランド・セフト・オート5
世界中で売れているメガヒットタイトル。「オープンワールドと言えばコレ」と言われるくらい、オープンワールドジャンルを引っぱってきた老舗作品。オープンワールドの自由度とクライム要素の相性は抜群。何をするも自由。それゆえに何かと問題視もされがちですが・・・
11、スカイリム
オープンワールド型アクションRPGのもう1つの到達点が本作。
とにかく自由度が高く、何でもできるし逆に何をしていいのかわからなくなる。
世界中で200以上の「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞したオープンワールドRPGの最高峰『The Elder Scrolls V: Skyrim』。
画面の向こうに広がるのは自由と冒険に満ちた世界。遊び方の幅は無限に広がる究極のオープンワールドRPG。どんな姿で、どう生きるかはあなた次第。それくらい自由度の高いゲームです。
元々はPS3で発売した作品を、PS4用にHD画質でグラフィックとエフェクトを一新。
見る者を圧倒し、世界の奥深さを感じさせる、HD画質で表現された最上級の映像。是非この美しく限りない世界への旅を楽しもう。
今なら3つの追加コンテンツおよび追加要素をすべて収録した完全版がおすすめ。
12、ウオッチ・ドッグス2
オープンワールド×ハッキング。
現代を舞台にしたオークンワールドアクション。ハッキングが1つのテーマのクライムアクション。
今なら1と2が同梱されたダブルパックがお得。
13、キングダムカム・デリバランス
リアル系オープンワールド型アクションRPGの傑作。
チェコのゲームスタジオ「Warhorse Studios」により制作された、リアル系オープンワールド型アクションRPGの傑作。
1人称視点のアクションRPG。プレイヤーは主人公を操作して冒険を進めます。1人称視点なので、慣れが必要(元々1人称視点になれていれば問題なし)。アクションは難易度が高め。リアル系ということもあり、戦闘バランスなどもシビアに設計されている模様。主人公が一騎当千ということは無く、リアルに人間と人間が戦うとこうなるな、という感覚で戦闘することになる。
本格的なリアル志向にはとてもおすすめできる1本。
<物語あらすじ>
時代は1403年。忠実に再現された中世ボヘミアを舞台に、史実に基づいた神聖ローマ帝国の壮大な世界を冒険できる。主人公の「ヘンリー」は鍛冶屋のひとり息子。家族や友人との穏やかだった生活は、ボヘミア王国の混乱に巻き込まれ、蛮族の部隊が彼の村を焼き落とすことで一変します。
14、イモータル・フェニックス・ライジング
ギリシャ神話がモチーフのオープンワールドアクションRPG。ゼルダの伝説BOTW
15、スパイダーマン
ニューヨークを舞台にスパイダーマンが自由自在に動き回るオープンワールドアクション。
正直、ニューヨークの街を移動しているだけでも楽しいゲーム。
特徴1 簡単操作でド派手なアクション。
16、バットマン アーカムナイト
ダークな街並みを、闇に紛れて活躍するバットマン。
17、サイバーパンク
18、デイズゴーン
重厚なストーリーと人間模様。
19、デス・ストランディング
究極のお使いゲーム。
20、アウターワールド
21、フォールアウト4
とんでもない自由度を誇るオープンワールドRPG。
荒廃した世界で攫われた子供を探す物語。
22、インファマス セカンドサン
23、マフィア3
タイトル通りマフィアの世界を舞台にしたアドベンチャー。
24、シャドー・オブ・ウォー
ロード・オブ・ザ・リングの世界をゲームにして高評価を得た『シャドー・オブ・モルドール』の続編。週刊ファミ通でもプラチナ殿堂を獲得。そして発売後は週刊ファミ通の週間販売ランキングで1位を獲得するなど、大ヒットしたオープンワールドアクションRPG。
オープンワールドを冒険する重厚で壮大なストーリー
新しい指輪を作り、広大なオープンワールドとして作られた壮大な中つ国の叙事詩の世界を冒険しよう。種族が大幅に増えたオーク、そしてナズグル、冥王サウロンと対峙し、巨大な要塞の攻城戦を体験しよう。マップやキャラクターなど、内容は前作から大幅ボリュームアップ。さらにゲーム本編ストーリーは日本語フルローカライズ。壮大なスケールの物語を楽しもう。
ヤツらは決して忘れない、進化したネメシスシステム
前作で高評価を得る原動力となったネメシスシステム。敵キャラはAIが強化され、より進化し、より強い個性を持つ。さらに新しい種族を追加し、より深いストーリーに満ちた、よりパーソナライズされた世界を体感せよ! プレイヤーが出会う者たちは一兵卒から強大な軍団長にまで成り上がる可能性がある。敵と友情が育まれる場合も。出会うのは因縁の宿敵か強力な仲間か。
軍団vs.軍団 モルドール全体で冥王に立ち向かえ!
敵陣に潜入し、戦略と知恵を駆使、さらにドラゴンなどの力を使いこなし、要塞を攻略、そして味方にした者たちで軍を編成して冥王サウロンに対抗させよう! 軍団を従えて戦う攻城戦のさまはまさに戦争。評価の高かったアクションも進化。新たに追加されたスキルや装備、アイテムを強化したり、組み合わせて冥王サウロンに立ち向かえ。
今なら4つの有料DLC全てを同梱してお得な価格のディフィニティブ・エディションがおすすめ
オリジナル商品発売後に配信された有料ダウンロードコンテンツ4つ全てを収録、『シャドウ・オブ・ウォー』の全てをこの1本で楽しめる (2枚組ディスクで収録) 。さらにそれらのコンテンツ (ゲーム本編+拡張セットパス 分) がお値打ち価格となって初廉価で登場!
シャドーオブモルドール
ロード・オブ・ザ・リングの世界をゲームにした本作。
GDC2015で最優秀賞GOTY獲得!
GDC2015での最優秀賞“ゲーム・オブ・ザ・イヤー” (GOTY) をはじめとして、週刊ファミ通のクロスレビューでもプラチナ殿堂入りするなど、全世界で50以上の賞を獲得したアクションRPG『シャドウ・オブ・モルドール』。そのタイトルがお求めやすい価格となって登場!
新機軸のネメシスシステム搭載!
出会った敵がプレイヤーとのやりとりを記憶、そのやりとりによって自分だけのストーリーを紡いでいくという新機軸の「ネメシスシステム」。プレイヤーごと、プレイごとに異なる個性、記憶を持つ敵が登場する。GDC2015でのGOTY獲得の原動力となったそのシステムを体験してみよう!
流れるようなバトルと、柔軟な戦闘システム
『バットマン:アーカム』シリーズの流れを汲む戦闘システム。近接攻撃能力によって四方八方から襲いかかる敵に対して的確に、確実に対処。一方、ステルスの要素も併せ持ち、格闘戦に持ち込む前にステルスキルによって敵を排除していくプレイも。戦闘によって得られるルーンを使って、スキルや装備のアップグレードもでき、これらを活用して戦闘を有利に進めることができる。アクションを楽しめるチャレンジモードも搭載。
25、ファークライ5
ファークライ4
ファークライニュードーン
26、シェンムーⅢ
シェンムーⅠ&Ⅱ
27、コナンアウトキャスト
28、グリードフォール
29、シタデル
30、アーク